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アソビルでしか食べられない!チーズ専門店「DAIGOMI 」のハンバーガーに迫る!

「女子大生インターンがいく!アソビルグルメのススメ Vol.6」
前回に引き続き担当するのは、スペイン上空でこの記事を書いている新野七瀬です。

 

今回訪れたのは、「DAIGOMI BURGER」!

「DAIGOMI BURGER」は、チーズ好きな人の、チーズ好きな人による、チーズ好きな人になってもらうためのレストラン「DAIGOMI」の新業態店!”チーズが主役のチーズバーガー”を食べることのできるお店です。

 

チーズの魅力をより生かすために、パティ、バンズ、ソースにも細部までこだわりがあります。バンズは、職人が手作りした完全無添加の玄米パン!生地には熊本・阿蘇山の天然水、国産コシヒカリ玄米粉、北海道産生乳のバター、沖縄の美しい海水を伝統的な製法で精製した天日塩を使用。さらに自家製のBBQソースとタルタルソースが、チーズの旨味をより際立たせるように作られているのだとか!

 

早速迫ってみることにします!!


店内はポップなアメリカンダイナーといった雰囲気。

カウンターはチーズがあしらわれたかわいらしいデザイン。

店員のお姉さんに教えてもらった人気メニューの「NYC ラクレットチーズフォール」セット:2,150円(税抜)をオーダー!

 

出来上がりを待っていると…

「カウンターで、ハンバーガーにチーズをかけるので見にきませんか?」と店員のお姉さんが声をかけてくださいます。
「NYC ラクレットチーズフォール」の人気の秘訣の1つが、ハンバーガーの上にトロトロと流れるラクレットチーズをかけるこのパフォーマンス。

 

食欲をそそられますね。筆者は動画をみながらよだれが出そうです。

 

さて、カウンターから戻るとテーブルにハンバーガーを運んできてくださいます。ついに実食です!

 

それにしても、こんなに大きなバーガーどうやって食べるのでしょう?
疑問に思った筆者が、店員のお姉さんに尋ねると優しく教えてくださいました。

「各テーブルにバーガー袋(正方形の2辺が閉じている袋)があるので、それにハンバーガーを入れて、ハンバーガーを上から少し潰して食べるのが、本場流です!」


というわけで、バーガーを少し潰して袋の中へ。

大きな口をあけて頬張ります。一口目はまだお肉には辿り着きません。一口目の印象は、フワフワで、少し甘さを感じるバンズ。

素朴だけどきめ細かい印象。噛むほどにこだわりの味が深みを増していきます。ソースが染み込むと、その香りを閉じ込めて食べた瞬間に口の中に広がっていくのです。

 

玉ねぎ本来の甘さと、甘めのバーベキューソースとの相性も最高です。また、ラクレットチーズはコクが深くて美味。やっとたどり着いたお肉。旨味がしっかりしていてジューシー。ブラックペッパーがしっかりきいています。

 

ごちそうさまでした!

 

広いテーブルもあり、お子さんと一緒に楽しんでいるお客さんが多かったことが印象的でした。ラクレットチーズのパフォーマンスに、大興奮の女の子が可愛らしくて、釘付けになる筆者でした。

 

是非食べて見て楽しんでみてほしいです!

詳しくはアソビルの「DAIGOMI BURGER」のページへ!!

 

ライタープロフィール
新野七瀬(しんのななせ)

慶應義塾大学4年在学中。将来の夢は世田谷パブリックシアターの舞台に立つことと、エンターテイメントと宿泊施設を融合させたホテルを作ること。最近の朝ごはんはプロテイン。


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2019.11.17